本文へスキップ
空き家ナビ

空き家の補助金は、締切より先に終わる|244制度のうち90件

最終更新 2026年9月27日

「受付は3月31日まで」。そう書いてあっても、その日まで受け付けてもらえるとは限りません。予算に達した時点で締め切られるからです。一次情報で確認した244制度のうち90制度に、その旨の記載がありました。

この記事の要点

  • 空き家ナビが2026年9月時点で一次情報を確認した244制度のうち、90制度に「予算に達し次第、受付終了」の記載がある。
  • 自治体の補助金は年度単位で予算が決まっており、申請額が予算に達すると受付期間内でも締め切られる。
  • 年度が替わると制度の内容が変わることがあり、前年度と同じとは限らない。
  • 補助金は原則として、交付決定の前に着工した工事には使えない。
  • 空き家ナビは、登録された補助制度の受付期間を90日前・30日前・7日前にメールで知らせる。

2026年9月27日時点の制度です。改正されることがあるため、実際の手続きの前に一次情報をご確認ください。

その家の場合はどうなるか、先に見てみますか

無料ではじめる

1分ほど。選ぶだけで終わります。登録も、電話番号も要りません。

「予算に達し次第終了」は244制度中90件

空き家ナビでは、掲載している135市区町村の補助制度を各自治体のページで1件ずつ確認しています。2026年9月時点で確認できた244制度のうち、90制度に「予算に達し次第、受付終了」といった記載がありました。

記載が無い制度でも、実際には予算の範囲内で運用されています。受付終了日は上限であって、実際にはそれより前に閉まることがあります。

動くなら年度の初め

自治体の会計年度は4月から翌年3月です。補助金の予算もこの単位で決まるため、4月から6月にかけては枠が残っていることが多く、年度末に近づくほど埋まっていきます。

一方で、解体や改修は見積りと業者の手配に時間がかかります。年度が替わる前に見積りを取っておき、新年度になったらすぐ申請する、という順番にすると間に合いやすくなります。

年度をまたぐと変わること

前年度に見た内容がそのまま続くとは限りません。上限額が下がることも、対象要件が厳しくなることも、制度そのものが終わることもあります。

空き家ナビでは、各制度に一次情報を確認した日付を入れて表示しています。日付が古ければ、リンク先の自治体のページが最新です。

期限を覚えずに済ませる方法

相続登記の3年、3,000万円特別控除の期限、補助金の受付期間。これらは同時に進み、しかも気づきにくいところで終わります。

空き家ナビは、レポートを作ると該当する期限を残り日数で表示し、90日前・30日前・7日前にメールで知らせます。通知を使うときだけメールアドレスを登録します。レポートを見るだけなら、会員登録もメールアドレスも要りません。

よくある質問

補助金の受付期間内なら必ず申請できますか?

いいえ。多くの制度は予算に達した時点で受付を終了します。空き家ナビが確認した244制度のうち90制度に「予算に達し次第終了」の記載がありました。年度の初めに動くほうが確実です。

来年度も同じ補助金がありますか?

保証はありません。自治体の補助金は年度ごとに予算と要綱が決まるため、金額が変わることも、制度自体が無くなることもあります。使う予定があるなら、今年度のうちに窓口へ確認してください。

工事が先で、あとから申請できますか?

ほとんどの制度でできません。交付決定の前に着工すると対象外になります。見積りの段階で窓口に連絡してください。

期限を忘れそうです。何かいい方法はありますか?

空き家ナビでレポートを作ると、相続登記の3年、3,000万円特別控除の期限、お住まいの市区町村の補助金の受付期間を、90日前・30日前・7日前にメールで知らせます。メールアドレスの登録はこの通知を使うときだけで、レポートを見るだけなら不要です。

出典

制度は改正されることがあります。実際の手続きの前に、必ず一次情報と有資格者にご確認ください。